はじめに
「もう歳だから仕方ないですね」
整骨院でもよく耳にする言葉です。
膝が痛い時、
腰が痛い時、
歩くのが大変になった時、
多くの方が年齢のせいだと思っています。
確かに年齢を重ねることで体にはさまざまな変化が起こります。
しかし、
すべてを年齢のせいにしてしまうのは少し早いかもしれません。
今回は「年齢のせいだから仕方ない」という考え方についてお話します。
年齢とともに起こる体の変化
年齢を重ねると、
- 筋力の低下
- 柔軟性の低下
- バランス能力の低下
- 回復力の低下
などが起こりやすくなります。
これは誰にでも起こる自然な変化です。
でも年齢だけが原因ではありません
同じ70歳でも、
元気に旅行を楽しむ方もいれば、
膝や腰の痛みに悩む方もいます。
なぜでしょうか?
その違いには
- 運動習慣
- 筋力
- 生活習慣
- 姿勢
- 体の使い方
などが関係していることがあります。
「年齢のせい」で終わらせるともったいない
膝が痛い時、
「歳だから仕方ない」
と思って何もしないと、
さらに筋力が低下し、
動く機会が減ってしまいます。
すると、
- 歩くのがつらくなる
- 外出が減る
- 転倒しやすくなる
という悪循環につながることがあります。
改善できることはたくさんある
年齢を若返らせることはできません。
しかし、
体の機能を維持したり改善したりすることは可能です。
例えば、
① 適度な運動
筋力維持につながります。
② ストレッチ
体の動きを保ちやすくなります。
③ バランス練習
転倒予防に役立ちます。
④ 正しい体の使い方
関節への負担軽減につながります。
「歳の割には元気」ではなく
最近では
「健康寿命」
という言葉が注目されています。
大切なのは年齢そのものではなく、
その年齢でどれだけ元気に生活できるかです。
実際によくある例
整骨院でも、
「もう歳だから」
と言っていた方が、
運動や治療を続けることで
- 歩きやすくなった
- 階段が楽になった
- 外出が増えた
というケースは少なくありません。
まとめ
年齢を重ねることで体に変化が起こるのは自然なことです。
しかし、
痛みや不調のすべてを
「年齢のせいだから仕方ない」
で終わらせる必要はありません。
今の体の状態を知り、
できることを少しずつ続けることで、
体は変わる可能性があります。
あきらめる前に、
まずは自分の体と向き合ってみましょう。


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