はじめに
「最近つまずくことが増えた」
「階段の上り下りが大変になった」
そんな症状はありませんか?
それはロコモティブシンドローム(ロコモ)の始まりかもしれません。
ロコモは放置すると歩行能力が低下し、将来的に介護が必要になるリスクを高めます。
今回はロコモについて分かりやすく解説します。
ロコモとは?
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、
骨、関節、筋肉、神経などの働きが低下し、移動能力が衰えた状態のことです。
進行すると、
・歩くのが困難になる
・転倒しやすくなる
・外出が減る
・要介護状態になる
などのリスクが高まります。
ロコモのセルフチェック
次の項目に当てはまるものはありませんか?
・片足立ちで靴下が履けない
・家の中でつまずく
・階段を上るのに手すりが必要
・15分以上続けて歩けない
・重い買い物袋を持つのがつらい
・横断歩道を青信号のうちに渡りきれない
1つでも当てはまる場合は注意が必要です。
ロコモを防ぐためには?
下半身の筋力を維持する
スクワット
かかと上げ運動
椅子からの立ち上がり運動
などがおすすめです。
バランス能力を高める
片足立ちは転倒予防にも効果があります。
安全な場所で実施しましょう。
毎日歩く習慣を作る
無理のない範囲でウォーキングを続けることが大切です。
関連するチェック方法
ロコモの早期発見には、
・片足立ちテスト
・歩行速度チェック
・CS-30(30秒立ち上がりテスト)
・握力測定
・ふくらはぎ周囲径チェック
なども参考になります。
まとめ
ロコモは健康寿命を縮める原因の一つです。
しかし早めに気づいて運動習慣を身につければ予防が期待できます。
いつまでも自分の足で歩くために、日頃から体の状態をチェックしていきましょう。


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