はじめに
「最近よくつまずくようになった」
「歩くのが遅くなった気がする」
そんな変化はありませんか?
年齢を重ねると筋力やバランス能力が少しずつ低下します。
その結果、転倒しやすくなり、骨折や寝たきりにつながることもあります。
今回は転倒リスクを高める5つのサインを紹介します。
転倒が危険な理由
高齢者の転倒は単なるケガではありません。
転倒による骨折は、
・活動量の低下
・筋力低下
・寝たきり
・認知機能低下
につながることがあります。
早めにサインに気づくことが大切です。
サイン① つまずくことが増えた
以前は気にならなかった小さな段差でつまずくことはありませんか?
つまずきが増える原因として、
・足が上がりにくい
・下肢筋力の低下
・バランス能力の低下
などが考えられます。
特に何もない場所でつまずく場合は注意が必要です。
サイン② 歩く速度が遅くなった
歩行速度は健康状態を知る重要な指標です。
歩く速度が遅くなると、
・筋力低下
・体力低下
・転倒リスクの増加
が考えられます。
以前より歩くのに時間がかかる場合は注意しましょう。
サイン③ 片足立ちが苦手になった
靴下を履くときやズボンを履くときにふらつくことはありませんか?
片足立ちはバランス能力を確認する簡単な方法です。
数秒しか立てない場合は転倒リスクが高まっている可能性があります。
サイン④ 椅子から立ち上がるのが大変
椅子から立ち上がる際に、
・手を使う
・反動をつける
・何度もやり直す
ことが増えていませんか?
これは太ももやお尻の筋力低下のサインかもしれません。
サイン⑤ 握力が低下している
握力は手の力だけでなく全身の筋力とも関係しています。
握力が低下すると、
・筋力低下
・活動量低下
・健康寿命の短縮
との関連があるとされています。
健康診断などで定期的に確認しましょう。
転倒予防のためにできること
転倒予防には日頃の運動習慣が大切です。
おすすめの運動は、
・ウォーキング
・スクワット
・かかと上げ運動
・片足立ち
です。
無理のない範囲で継続することが重要です。
まとめ
転倒リスクを高めるサインには、
・つまずきが増えた
・歩く速度が遅くなった
・片足立ちが苦手
・椅子から立ち上がりにくい
・握力が低下した
などがあります。
一つでも当てはまる場合は、早めに運動習慣を見直しましょう。
元気に歩き続けることが健康寿命を延ばす第一歩です。


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